2007.10.11 Thu
佐々岡真司、鈴木健、古田敦也と90年代を代表する選手たちが引退試合を終えました。
それぞれいい最期だったと思う反面、引退試合の位置づけを考えたほうがいいのではないか、という意見も聞こえてきそうです。
というのも、横浜の村田選手が鈴木選手の最後の打席でサードファウルを落とし、佐々岡投手から結果的に単独ホームラン王になる本塁打を打ち、古田選手兼監督の最後の打席には佐々岡投手はストレートのみで勝負するといった一連のお話のことです。
すべてのプレーに全力を注ぎ、勝利を追及することこそがプロ選手のあるべき姿だと思います。その点では捕れるフライをわざと落としたり、わざと打たれるようなプレーはプロの世界では好ましくないと思います。
ただ、自論を言わせていただくと、打っても打てなくても、球場は沸き上がる。
後味が悪くなるかもしれないけど、そんなことホントはどうでもいいことだと思う。その場がどんな雰囲気だろうと、レジェンドプレイヤーの価値はそんなコトじゃブレないと思う。逆に言えば、そんなコトで空気が悪くなるようなら、その程度の選手だったってことじゃないかな。
凡打でも『あぁ〜。でも、お疲れ様。』って言えるような。
一塁まで噛み締めるように走って、挨拶しながらベンチへ戻っていくような。
ホームラン打たれても、『チクショー。次は三振とったれ!』みたいな。
そもそも、いつから消化試合に引退試合をするようになったんだろう。
昔はオープン戦とかにやってたような気がするんだけど。
シーズンの途中で引退試合をやってしまう佐々木は問題外。
最後にひとつ。
引退者以外はコメントによる引退試合の着色は必要ない。
佐々岡の打ってもらおうと思って・・・とか、村田の泣きながら・・・とか。
そーゆーのは観ている人には伝わる。
個々がそれぞれで感じればいい。
それができるから引退試合はいい。
- 2007/10/11(木) 04:03:46|
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