2007.11.09 Fri
やっと書ける。
渋さの音楽のことじゃない。音楽について、だ。
国立パワージャズはやや年配の方が中心で観客が立って盛り上がることはなかった。最後の『本多工務店のテーマ』を除いて。
お年を召した方々だから、さぞ常識人なのだろう、と思う。
ジャズが好きな人なんだから、さぞ知識人なのだろう、と思う。
(ボクだけの妄想か??)
ボクは前から2列目、ど真ん中に座っていたんだけど、前のおっさんがライヴ中にも関わらず、なんかいいデジカメで撮りやがって。
別に渋さ知らズはそういう行為に対して厳しいバンドじゃないし、そもそも演奏者もヒマを見つけてはデジカメ撮ったり、写メ撮ったり、談笑してるし。
ボクも音のチェックしているときに悪いなーって思いながらも写メ撮った。だから、ボクがおっさんになにか言える立場じゃない。
でも、問題はそこじゃないんだ。
ライヴ中にフィルターを通してステージを見るという行為。
これも、渋さ知らズのことだから、好き勝手にすればいいよ、なんて言いそうだけど、やっぱりジャズなんだ。音楽なんだ。
音楽を楽しむのをほったらかしにして写真を撮るのは音楽に失礼だ。
なんといっても、写真を撮るおっさんが気になってそっちを見てしまうのが、ものすごく腹が立った。
渡部さんのMCで『見て楽しむのもジャズ。見えないものを感じるのもジャズ。』ってセリフがあった。
もっともこれはトランペッターの北さんがミュートを落として会場中が爆笑したのを持ってきての話。
そこに渋さ知らズの音楽があるだけで、ボクらはパワーをもらえる。
それこそ、Power Jazz!
- 2007/11/09(金) 23:01:01|
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